【ペット】お散歩が苦手な愛犬のためにできること【原因と改善】

  • 2021年12月10日
  • 2022年4月10日
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【ペット】お散歩が苦手な愛犬のためにできること【原因と改善】

お散歩が嫌いなワンコがいるの?と疑問に思う方もいるはず。。
世間には様々な要因で「お散歩をしたくない!」という犬または飼い主様がいます。

・散歩時に外で起こった事がトラウマで…
・リードが嫌で外に出せない…
・外に出ると興奮して大暴れ…
今回は、「お散歩の意義」を説明した後、お散歩が苦手なワンコの改善方法や、リード・ハーネスの選び方まで、「散歩」にちなんだ内容をまとめました!

この記事で分かること!


●なぜ犬は散歩をしなければいけないのか?
●お散歩が苦手なワンコの改善方法
●リード・ハーネス選びのコツ

なぜお散歩をするのか!

犬の散歩は、運動不足解消だけではありません。

まず、「お散歩の意義」はというと…

【お散歩の意義】


  • 運動をしてエネルギーを発散
  • 社会性を身につける
  • (身体の)病気を発見
  • 飼い主さんとのコミュニケーション
  • 臭いを嗅いで欲求を満たす
  • 気分転換、リフレッシュ
おとちゃん
「トイレをさせるだけ」のお散歩にならないように!

お散歩が苦手なワンちゃんとは

お散歩が苦手な犬の原因とは?

お散歩が苦手な子の考えられることは、

【ワンちゃんのお散歩が苦手な原因】


・車の大きな音
車や自転車の動き
人から見られる視線
他犬

だと思います。

人からすると当たり前のように感じる小さなことでも、ワンちゃんの視線から見る物は全て未知であり、恐怖でしかありません!

おとちゃん
皆さんはワンちゃんの視線になって周りを見たことがありますか?

大型犬は大きいので、多少の高さがある分、比較的に視界からの障害物に対する恐怖は少ないかと思います。

小型犬の視線は非常に低い位置からの視線になるので、周りの物が大きく感じます!
車や人の動きさえ迫ってくるように見えるのは当然怖いですよね。

お散歩が苦手な子の改善ポイント!

お散歩が苦手なワンちゃんの改善ポイントは以下の通り。

初めて外に出る子に関しては、「抱っこ」あるいは「リードを着用」して家の前に出る
音や視界からの刺激に慣れさせる。大好きなスペシャルなおやつをあげながらすると尚良い
近所の公園など近場の場所で目標地点を決め、(始めはなるべく人気や他犬がいない時間を狙いましょう)
抱っこして連れていき、おやつ(報酬)をあげる。
何回か繰り返すことにより、外に出てその場に行けばおやつがもらえるという良いイメージを与えましょう!
新しくポイントを決め、少しずつ距離を伸ばしていく。
おとちゃん
必ず褒める事、報酬をあげることを忘れないでください!

あげるポイントだったり、お散歩の仕方は難しいかもしれませんが、まずは「外の世界は怖くないよ」ということを学習させてあげましょう!

そのために大切なことは、まずは飼い主さんが「うちの子は…」と諦めずに、一緒に学びと改善をし、お散歩は楽しいことを教えてあげることです!

また、高齢になると筋力が低下します。
少しでも長生きしてもらうためにも、若いうちから体力や筋力をつけて、愛犬との楽しい時間を工夫してあげましょう!

また、室内飼い多い方は以下の記事も参考にしてみてください!
「散歩」による「ストレス発散」について書いています。

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リード・ハーネスで散歩を快適に!

リードとカラー(首輪)はお散歩に欠かせない道具です。

そもそも現在使用しているリードやカラー(首輪)はその子に合っている大きさや形状の物を使用していますか?

洋服と同じで、リードやカラーも成長や状態に合わせて準備しなくてはなりません!

様々な用途に合わせたリードとカラーを選んでみていきましょう!

リードとカラーセット

初めてお散歩する際は、まずは簡易的な物から始めてみてもいいでしょう!

ホームセンターやペットショップに行くと、シンプルな柄の物もあれば、可愛らしいリードとカラーがセットになった物までたくさんあります。
初めてお散歩デビューの時は始めから引っ張りが強く出る子も少ないと思います。
初めての子は首輪とリードを付けて歩くことに慣れさせてあげることが課題です!
おとちゃん
首輪は指が2本入るぐらいを目安に付けましょう!
※ただし、引っ張りが強いと首から抜けて脱走するケースもあるので、早い段階でハーネスに切り替えましょう!

ハーネス

【ハーネス】


ワンちゃんの胴体に装着する胴輪の事です。

前足から上半身を包み込む形状なので身体から抜けにくく、脱走しづらいです。

冒頭でお話をした、引っ張りが強い子に関してはハーネスをお勧めします!
ハーネスの特徴は首ではなく、胴体を包み込む形状なので引っ張って首に負担が来ることがありません。
小型犬は少ないと思いますが、中型や大型犬クラスになると負担は少ないですがあまり引っ張りが強い場合には胸板に体重がかかります。
おとちゃん
なるべく細いタイプよりも、胸板の部分に厚みがあるもの、太めのハーネスを選んであげるといいと思います!

ハーネスにも大きさや商品ブランド、物によっていろんな種類があります。

小型犬ですと可愛らしい物から、中型・大型犬クラスの物になると機能性が充実してきます。


選ぶポイントとしては主にこの2点に気を付けて選ぶことがポイント!

  • 身体にフィットした物を選ぶ
  • 着用時に負担がない物
  • 身体にフィットしたものとは、現在の体系に合ったものです。
フィットしていないと形状によって身体との間に隙間ができで歩きにくかったりします。
また、キツキツで脇下など擦れて皮膚にダメージを与えることもなくはないの気を付けましょう!
  • 着用時に負担がない物とは、ハーネスは主に足を通して胴体の上で金具を装着するタイプが多いと思います。
意外とこの装着時にてこずる飼い主様も多く、片足通して、もう片足を通すのは意外と大変ですよね。
上手に装着させてくれる子もいれば、暴れて装着するまでに5分、10分かかる子もいます。
中にはお散歩に行くのは好きだけど、ハーネス装着が嫌いという子もいて逃げ回る子も…
お散歩に行くたびに追いかけっこ状態やわざわざおやつで釣って・・・なんていう飼い主さんも多いはず!
おとちゃん
ハーネスが苦手な子は恐らくこの装着時の手間が問題ではないか?と私なりに思います。
慣れるためには慣れさせるようにトレーニングはもちろん大切です。
ですが、まずは装着しやすいハーネスを考えてみましょう!

例えば、片足ずつ入れるタイプだけでなく、頭を通して胴体に装着するタイプもあります。また、胴体部分に取っ手があるハーネスは、万が一何かあった際にすぐに捕まえられたり、大型犬の場合には飼い主さんがワンちゃんの体を支える役割もあるので便利です。
おとちゃん
ちなみに我が家の愛犬・海くんは足から入れるタイプのハーネスを使用していますが
「お散歩行くよ!」とハーネス装着する際に自ら片足上げてつけさせてくれます(笑)

使い方を考えたリード

ロングリード

リードをロングリードにしている方を見ます。
これは私的に実際に持っているからこその個人的な意見ですが、通常時のリードをロングリードにするのはあまり
お勧めしません。
そもそも、ロングリードの用途は、広い場所(他犬や人に迷惑をかけない場所)でノーリードにする代わりにのびのびと歩かせたり、遊ばせる為のリードです!
このタイプのロングリード(画像のような)はボタンやレバーによってリードの長さを変えられたり、万が一の際にはリードの伸びを急ブレーキのようにストップしてワンちゃんの動きを止められます。
しかし、街中で通常の散歩をさせる際にはリードの紐も細いためワンちゃんを誘導したりする際には非常に適していません。
万が一、他犬や何かでワンちゃんがびっくりして興奮した際にリードが伸びで危険な事に繋がらなくもないですし、高齢者が操作することを考えても危なくないとは限りません。
ロングリードはあくまで広い場所で使用するだけのものにして、通常は頑丈目のリードを使用するように、使い分けをお勧めいたします!

チョークチェーン

【チョークチェーンとは】


「チョーク=窒息・息苦しくさせる」「チェーン=鎖」という意味の通り、しつけ用に使用される首輪です!
上に強く引くことで、鎖部分が締まり嫌悪刺激を与えます。

小型犬では見られませんが、大型犬で極たまにチョークチェーンを使用している方が見られます。
このチョークチェーンは訓練をするワンちゃんんが使用する場合が多いので、昔は「罰」を与えるために使用していたもののようです。
使い方をより分かっている人が使用する分には決して悪い物ではありませんが、使い方を知らずに引っ張り防止だけの為に使うのは、かえってワンちゃんに嫌な思いをさせ、マイナスな行動が生まれます。
おとちゃん
トレーニング以外の用途で使用する以外はあまりお勧めいたしません。
もし、使用する際には「ハーフチョークチェーン」と言って、鎖ではなく布やアクリルタイプの優しいタイプがありますのでそちらですと鎖より負担が軽減されるかなと思います。
初めての首輪を装着する練習時などでは、顔を輪っかに通す練習としては最適だと思います!

まとめ

【お散歩の意義】

  • 運動をしてエネルギーを発散
  • 社会性を身につける
  • (身体の)病気を発見
  • 飼い主さんとのコミュニケーション
  • 臭いを嗅いで欲求を満たす
  • 気分転換、リフレッシュ

【お散歩が苦手な子の改善ポイント】

初めて外に出る子に関しては、「抱っこ」あるいは「リードを着用」して家の前に出る
音や視界からの刺激に慣れさせる。大好きなスペシャルなおやつをあげながらすると尚良い
近所の公園など近場の場所で目標地点を決め、(始めはなるべく人気や他犬がいない時間を狙いましょう)
抱っこして連れていき、おやつ(報酬)をあげる。
何回か繰り返すことにより、外に出てその場に行けばおやつがもらえるという良いイメージを与えましょう!
新しくポイントを決め、少しずつ距離を伸ばしていく。
以上の紹介した物を元に、自分の愛犬に適したリードとカラーでお散歩の第一歩を踏み出してみましょう!
リードとカラーはお散歩時のワンちゃんの命を握る大事な役目です。
今一度ご自宅の使用している物を見直してもらうきっかけになればと思います!
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ペットシッターおとちゃん

【資格】愛玩動物飼養管理士1.2級、動物取扱業登録:[種別]保管/愛玩動物介護士/盛岡ペットワールド・しつけインストラクター科卒業/【ペット】コーギー、猫2匹/ 2019年12月まで盛岡市内にあるペットサロン「Le terrie(ルテリエ)」ドッグ カフェスタッフ兼シッター担当で働いていました。(現在・カフェはありません)

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