【犬・猫】飼っているペットにマイクロチップを入れる手順!【分かりやすく解説】

  • 2022年1月17日
  • 2022年4月19日
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【犬・猫】飼っているペットにマイクロチップを入れる手順!【分かりやすく解説】

【この記事で分かること!】


・マイクロチップとは?
・なぜチップを装着するのか?
・体に害はない?
・体のどこに入れる?
・費用は?
・注射数日後はハーネスで散歩させたほうがいい?
・どこで装着してもらえるの?

2022年6月から、犬・猫の販売業者(ペットショップやブリーダー)はマイクロチップの装着の義務付けられることになりました。

実際、今飼っているペットにもマイクロチップを装着させたほうがいいのかな?

チップの装着において、我が子のようにかわいらしい愛犬・猫に傷をつけるようなもの…と思う方も多いはず。。
しかし、チップを入れることで最悪の事態をまぬがれることができます。
そして、人間ではない「動物」を飼っているので、保護者の「ちゃんとした管理」としても、やったほうが良いと思います!

 

さて、「そもそもマイクロチップをなぜ入れるの?」や「今装着するならどこでやるの?」など様々な疑問がある方もいるはず。。

今回は、そんな「ペットのマイクロチップ」の概要や装着できる場所をまとめました。

これからペット(犬・猫)を飼おうと思っている方や、飼っているペットにマイクロチップを装着しようと思っている方の参考になればと思います!

ペットのマイクロチップとは?

そもそもペットに装着する「マイクロチップ」とはなんでしょう?

簡単な情報は以下の通り。

・カプセル状で、長さが約8mm
・生体適合ガラスやポリマー加工
・15桁の番号が書き込まれた電子機器(番号で飼い主を特定できる)
・犬は生後2週、猫は生後4週頃に装着可能
体のどこに埋め込むの?
マイクロチップを埋め込む場所は背側頚部(首の後ろ)が一般的です。

少し大きい注射針でチップを埋め込みます。
部分的な麻酔も可能(普通の注射針の太さとあまり変わらないので、基本麻酔は行わないようです。)で、時間もかからないため、ペットへの負担もあまりかからないです。
おとちゃん
チップは非常に小さく、体に害は無いようです!

なぜチップを装着するのか?

なぜペット(主に犬・猫)にマイクロチップを装着するのか?
それは以下の点が挙げられます。

・迷子や事故にあったペットの保護者特定。
・災害時の身元確認。
・飼育放棄の飼い主特定(殺し処分を減らす)
(GPS機能はついていません)

上記を要約すると、

離れ離れになったペットと保護者を繋ぐ手がかりなる

ということでしょう。

犬・猫が行方不明になり、誰かが保護をした時の飼い主の手がかりが分かるので、とても心強いアイテムです。

また、他の強みとして、犬・猫の販売業者(ペットショップやブリーダー)のマイクロチップの装着の義務付けにより、「適当に動物を増やすことができなくなる」という部分も大きいと思います。

「災害時のペット同行非難の備え」というテーマで、災害時の対策や行動をまとめたものもあるので、こちらもご参考に。

ペットシッターおとちゃん/お世話・お散歩代行

【ペットと家族の幸せを繫ぐために】災害時の同行非難の備えを考えよう! 災害とは、いつ何時起こるかわかりません。 12年前…

マイクロチップ装着の費用は?

マイクロチップ挿入にあたり、必要な費用は以下の通り

・手術費:約数千円〜1万円(チップ・手数料は病院によって変動あり)
・登録料“国際標準化機構(ISO)”:1,050円(2022年4月1日より、オンライン申請300円、紙申請1,000円に改訂)
手術は直接病院で、チップの登録情報(ISO)は自分で書類または、オンラインで申請するようです。
少々費用がかかりますが、もしもの備えとして非常に心強いものです。

また、飼い主が特定できる機能がついたCatlog
というブランドの「首輪」もあります。特に猫に特化していて、アプリで簡単に「家の中での動作」や「健康管理」もできます。

注射穴や、病院に行きたがらない猫におすすめです!
※ISOとは別の登録です。

注射後数日はハーネスで散歩させたほうがいい?

注射針の穴は2〜3日でふさがるようですが、注射後数日は激しい運動やシャンプーは避けたほうが良いでしょう。
傷口が開くのはもちろん、チップが外に出てしまっては意味がありません。

しかし、数日散歩をしないわけにはいきませんよね。。

おとちゃん
お散歩などをせず、ストレスを溜めては愛犬が可哀想。。

ここで、個人的な考えになりますが、
注射は首の後ろ付近にやるため、「首輪」でのお散歩は傷口を圧迫させる恐れがあるのではないでしょうか。

そんな時、「ハーネス」でのお散歩をおすすめしたいと思います!

ハーネスなら、注射後の首付近の穴を圧迫しないので、オススメです。
ペットショップなどでも豊富な種類を販売しているので、検討してみて下さい!

チップを装着してもらえる場所と手順は?

どこでペットのマイクロチップを装着してもらえるのでしょうか。
基本的には「動物病院」で入れてもらうことができます。

おとちゃん
保健所に直接電話したところ、直接かかりつけの動物病院に相談したほうが良いそうです!

装着するまでの手順は以下の通り。

  1. かかりつけ、もしくは近くの動物病院に電話
  2. チップの在庫があるか確認
  3. 病院へ行き、登録番号の申請と注射(チップ挿入)

マイクロチップを入れていないペットに、チップを入れたいと思った場合、まずは動物病院に電話をしましょう。

まとめ

以上、ペットのマイクロチップについて、かなり噛み砕いて解説していきました。
詳しい内容や手順は、直接動物病院のスタッフに聞くことをオススメします!

チップ導入の本質は「ペットの命を守るため」です。
愛犬・猫の尊い命を守るためには、飼い主のこまめな管理が大切です。

本来なら、ちゃんとペットを飼っている人には必要のないもの。
しかし、飼うことを放棄する人、震災で飼い主と別れてしまった犬や猫など、様々な問題が起こる現代ならではの対策なのでしょう。
このチップを入れることによって、助かる命も多数あるはずです。

マイクロチップを装着することは「義務」ではありませんが、
・震災で行方不明になったー
・家か逃げてしまったー
・盗まれてしまったー
などの心配を緩和できると思います。

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ペットシッターおとちゃん

【資格】愛玩動物飼養管理士1.2級、動物取扱業登録:[種別]保管/愛玩動物介護士/盛岡ペットワールド・しつけインストラクター科卒業/【ペット】コーギー、猫2匹/ 2019年12月まで盛岡市内にあるペットサロン「Le terrie(ルテリエ)」ドッグ カフェスタッフ兼シッター担当で働いていました。(現在・カフェはありません)

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