【ペット】飼い犬・猫が死んでしまった…亡くなった後にどうすれば良いか?4つ流れを解説

  • 2021年12月5日
  • 2021年12月5日
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【ペット】飼い犬・猫が死んでしまった…亡くなった後にどうすれば良いか?4つ流れを解説

【この記事で分かること!】


・ペットの遺体はどのように保管すれば良いか?
・葬儀、火葬にどんな準備が必要か?
・遺骨をどうするか?

ペットブームの現代。YouTubeなどでかわいらしい動物の癒し動画が人気です。
それにともない、犬や猫を飼う方も増えています。

「動物を飼う」=「命ある家族と過ごす」ということ。一緒に過ごした時間が長くも短くも、最後には命が亡くなることは宿命です…

今回は、大切な家族(犬や猫)が亡くなった時の対応「4つの流れ」を解説します。

「4つの流れ」のテーマは以下の通り。

【愛犬、猫がなくった時にする4つの流れ。】


1.「遺体安置」
2.「葬儀・火葬」
3.「返納または埋蔵の選択」
4.「死亡届(犬のみ)の提出」

上記を、私の「知人Aさんの経験談」を元に詳しく解説していきます。


【猫を一匹飼っていた知人Aさん】


Aさんは猫を一匹飼っていましたが、病気が原因で静かに亡くなりました。その時に行った対応を軸に話を進めていきます。

急遽、ペットが死んでしまって今何をすべきか戸惑っている方、ペットの今後を考えて「対応方法」を学びたい方の参考になればと思います。

1.「遺体安置」

「遺体安置」を簡単に説明すると、

遺体をキレイな状態で保管する

ということ。

キレイな状態で保管する理由は2点。

・「葬儀」するとき、美しい状態でお別れすることができるから。
・火葬場のスタッフに遺体を受け渡すときに、面倒をかけないため。

この時点の状況を、知人のAさんに聞きました。

Aさん
私の場合は、タオルにくるんで段ボールの箱に入れて保管しました。

この時、火葬までに、キレイな状態で遺体を保管するときの注意点は2つ。

1.体液が出てもよいようにタオルなどの布にくるむ。
2.冷やして保管。ドライアイスが最も良い。

ここで、Aさんに失敗談あるようで…

Aさん
亡くなった直後、愛猫の口が空いていました。火葬場に持って行った時に「胃液」がこぼれてしまいました…

死後硬直はとても早いようで、口を閉じることができなかったようです。

この経験談から、上記の1、2の「タオルでくるむ」「冷やす」は大事な対処法です。

2.「葬儀・火葬」

「遺体安置」が完了したら、「葬儀・火葬」ができる業者に連絡しましょう。一番安心なのが、住んでいる市町村の役所に連絡すること。
また、「葬儀・火葬」を専門とした業者や仲介業者もあるので、以下を参考にしてみてください。

【ペット葬儀110番】

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この時、Aさんの対処はというと…

Aさん
近くの「葬儀・火葬」の業者に直接電話しました。そこは夜に電話しても対応してくれて、翌日には火葬ができるように手配してくれました。

業者さんの営業時間にもよりますが、早めに電話を入れて予約をとりましょう。

Aさんは翌日、予約をした火葬場にペットの遺体(箱)を持って行きました。葬儀をした後、火葬へと移ります。

「火葬」の際、愛犬、猫が大好きだったオモチャ(燃やせる物)や、お手紙も一緒に火葬できるところもあります。
また、出張火葬(専用車が来て、その場で火葬ができるサービス)もできる業者もあるので、自分に合ったサービスを選びましょう。

3-1.「返骨または埋葬の選択」

火葬が終わったら、遺骨をどうするか。
基本的には、「返骨(骨を持ち帰る)」「埋蔵(墓地を設け、埋める)」になります。

Aさんはというと、

Aさん
私は「返骨」を選びました。自分が死んだ時に一緒にお墓に埋めたいからです。

「返骨」の場合

返骨の際、骨をどうやって受け取るか。

Aさんの場合は、火葬場の売店にあった「骨袋(骨壺)」を購入し、入れて持ち帰ったそうです。

Aさん
ちなみに、大小あるうちの「大」骨袋を買いました。自分で頭の骨を砕いて積めるのが気持ち的に…だったので。

火葬場によっては、追加料金で骨を「パウダー処理」してくれるところもあるので、小さく納めたい方は相談してみてください。

「埋葬」の場合

埋葬する際は、墓地を設けなければなりません。
霊園によって「契約金」や「年間管理費」などお金が発生します。また、合同埋葬もできる霊園もあるようです。

3-2.「遺骨は庭に埋めて良いか」

返骨した場合、遺骨を自分の家の庭に埋めても良いか?
結論として、「問題ない」ようです。

廃棄物処理法により動物の遺体は廃棄物と定められています。もちろん、公共の場で埋めることはできません。
つまり、引っ越す予定のない自分の家なら問題ないということです。

ペットの一般的な埋葬方法「土葬」。一見誰にでもできそうな「土葬」ですが、落とし穴は潜んでいます。手順や方法を間違えると異…

※引用サイトペット火葬Happiness

4.「死亡届」を提出

犬を飼っていた場合、役場に「死亡届」を提出しなければなりません。

※猫は提出しなくて良いです。※無料

届を出すには2通りの出し方があります。

役所に直接提出

提出までの流れは以下の通り。

1.窓口で受付
2.犬の死亡届、「鑑札」、「狂犬病予防注射済票」(紛失した場合は要相談) 

マイナポータル(電子手続き)

岩手県では2021年3月からインターネット上で全て、提出を完了できるようになりました。
「マイナポータル」に必要事項を記入して提出しましょう。

届を提出したら、やるべきことは完了です。

まとめ

もう一度、流れをおさらいします。

【愛犬、猫がなくった時にする4つの流れ。】


1.「遺体安置」
2.「葬儀・火葬」
3.「返納または埋蔵の選択」
4.「死亡届(犬のみ)の提出」

ペットも大切な「家族」の一員です。
感謝を込めて、最後まで見守りましょう。

>ペットシッターおとちゃん

ペットシッターおとちゃん

【資格】愛玩動物飼養管理士1.2級、動物取扱業登録:[種別]保管/愛玩動物介護士/盛岡ペットワールド・しつけインストラクター科卒業/【ペット】コーギー、猫2匹/ 2019年12月まで盛岡市内にあるペットサロン「Le terrie(ルテリエ)」ドッグ カフェスタッフ兼シッター担当で働いていました。(現在・カフェはありません)

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